banbanの備忘録

あったことを適当に書き残します

Google Home開発してみたい!! #1

お久しぶりです。
前の記事からだいぶ時間が経ってしまいましたが、やっていきたいと思います。

0. GoogleHomeをもっと使いたい

昨年末にGoogleHomeが半額セールしていたので、衝動買いしてしまいました。

実際、買ってからも便利に使っていました。
例えば「ねえGoogleBluetoothオン」と言えば、スマホとつながってくれるので音楽聞いたりできますし、「タイマー3分」と言えば、3分測ってくれます。カップ麺にお湯入れたことを忘れて、別のことに集中してしまうこともなくなりました。

それから、しばらく経って...

GoogleHome買ったのに、有効活用出来てないのでは!?

と思い始めました。
というわけで、GoogleHomeで色々やってみたいと思います。(前置きが長い)

 

1. 開発ってなにからすれば良いの?

 これまで、なにかしたかったらPythonで適当にヤッていた僕。
Google先生に「GoogleHome Python 開発」と尋ねてみます。
記事はいくつか出てきますが、以下の2ワードがよく出てくる。

・Node.js
google-home-notifier

なにやらGoogleHome開発にはNode.jsの "google-home-notifier"という、便利なライブラリを使うのが一般的なよう。
というわけで、Node.jsで色々やってみることにします。
 

2. 環境準備

Node.jsとgoogle-home-notifierを準備しましょう。
適当にググれば出てきます。
とりあえず、作業用フォルダ作って、 npmで必要そうなのをインストールしておきます。
 

3. とりあえずやってみよう

環境の準備も出来たので、とりあえずサンプルコード的なやつを動かしてみます。

GitHub - noelportugal/google-home-notifier: Send notifications to Google Home

上記のサンプル的なコードを書き換えて動かしてみましょう。
喋ります。 以上。
とりあえず、好きな言葉を喋らせられるだけですが、色々とできそうな事の想像が膨らみますね!!
こういう瞬間がとても楽しいです。
 

4. 何か作る

しかし、ここで気づきました。

JavaScript書いたことなくね?」

そうです。恥ずかしながら、JSを読む機会はたまにあれど、一から書いたことはほぼ無いのです。また、調べるとNode.jsにはNode.js的な書き方がいくつかある模様。
というわけで、とりあえずJS(Node.js)の勉強でもしながらやっていきたいと思います。
 

しばらくの目標は、使ってないRaspberryPiがあるので、連携して何かできたらなぁと考えています。
 

※ タイトルに「#1」とありますが、続くかは未定です。