Google Home開発してみたい!! #1
お久しぶりです。
前の記事からだいぶ時間が経ってしまいましたが、やっていきたいと思います。
0. GoogleHomeをもっと使いたい
昨年末にGoogleHomeが半額セールしていたので、衝動買いしてしまいました。
半額だから買っちゃった(><) pic.twitter.com/rBdniPZ3u9
— banban△ (@shepherd1021) 2017年12月3日
実際、買ってからも便利に使っていました。
例えば「ねえGoogle。Bluetoothオン」と言えば、スマホとつながってくれるので音楽聞いたりできますし、「タイマー3分」と言えば、3分測ってくれます。カップ麺にお湯入れたことを忘れて、別のことに集中してしまうこともなくなりました。
それから、しばらく経って...
GoogleHome買ったのに、有効活用出来てないのでは!?
と思い始めました。
というわけで、GoogleHomeで色々やってみたいと思います。(前置きが長い)
1. 開発ってなにからすれば良いの?
これまで、なにかしたかったらPythonで適当にヤッていた僕。
Google先生に「GoogleHome Python 開発」と尋ねてみます。
記事はいくつか出てきますが、以下の2ワードがよく出てくる。
・Node.js
・google-home-notifier
なにやらGoogleHome開発にはNode.jsの "google-home-notifier"という、便利なライブラリを使うのが一般的なよう。
というわけで、Node.jsで色々やってみることにします。
2. 環境準備
Node.jsとgoogle-home-notifierを準備しましょう。
適当にググれば出てきます。
とりあえず、作業用フォルダ作って、 npmで必要そうなのをインストールしておきます。
3. とりあえずやってみよう
環境の準備も出来たので、とりあえずサンプルコード的なやつを動かしてみます。
GitHub - noelportugal/google-home-notifier: Send notifications to Google Home
上記のサンプル的なコードを書き換えて動かしてみましょう。
喋ります。 以上。
とりあえず、好きな言葉を喋らせられるだけですが、色々とできそうな事の想像が膨らみますね!!
こういう瞬間がとても楽しいです。
4. 何か作る
しかし、ここで気づきました。
「JavaScript書いたことなくね?」
そうです。恥ずかしながら、JSを読む機会はたまにあれど、一から書いたことはほぼ無いのです。また、調べるとNode.jsにはNode.js的な書き方がいくつかある模様。
というわけで、とりあえずJS(Node.js)の勉強でもしながらやっていきたいと思います。
しばらくの目標は、使ってないRaspberryPiがあるので、連携して何かできたらなぁと考えています。
※ タイトルに「#1」とありますが、続くかは未定です。